
【涙やけに悩む飼い主さんへ】
小型犬の目元が赤茶色に…
せっかくのかわいいお顔が、なんだかちょっと寂しそうに見えてしまう。
「体質だから仕方ない」と、あきらめていませんか?
涙やけは、多くの飼い主さんが抱える悩みのひとつ。
特にトイプードルやチワワ、マルチーズなどの小型犬は、目が大きくて涙が出やすいため、目元のトラブルが起きやすい傾向があります。
✔ 何をしてもなかなか改善しない
✔ 病院で「体質ですね」と言われた
✔ シートで拭いても、すぐにまた濡れてしまう
そんなあなたこそ、一度「食事=ドッグフード」を見直してみませんか?
~この記事は私が監修・運営しています~
吉本順一
【ペットフードアドバイザー】
運営するにあたり2023年に
ペットフードアドバイザーの資格を取得
ペットフードについて
「正しい情報」説明するため
このサイトを読んだ飼い主さんへ、
わんちゃんと長く一緒に暮らせる
お手伝いができれば幸いです。
あなたは、愛犬のごはんをどうやって選んでいますか?
- 年齢に合わせて?
- パッケージのデザインで?
- ペットショップですすめられたから?
- なんとなく、ずっと同じものを…?
もしも、こんな“なんとなくの選び方”をしているとしたら、
一度「原材料表示」をじっくり見てみてください。
「原材料」とは、ドッグフードに使われている食材や栄養素のこと。
これは法律(ペットフード安全法)によって、表示が義務づけられている項目です。
そして残念ながら、市販のドッグフードの中には…
- 肉の副産物(骨や内臓など)
- 保存料・着色料・香料
- 人工的な酸化防止剤
- 質のよくない穀物(トウモロコシ・小麦粉など)
…といった、愛犬の体に負担をかける成分が含まれていることがあります。
これが、実は「涙やけ」を引き起こす大きな原因のひとつ。
添加物(香料や着色料など)が体内にたまる
↓
肝臓や腎臓に負担がかかり、老廃物をうまく出せなくなる
↓
その老廃物が“涙”として出てくる
↓
涙に含まれるたんぱく質が酸化して、目の下の毛が赤茶色に変色
つまり、「涙やけ」は単なる見た目の問題ではなく、
体の内側からのSOSサインでもあるのです。
涙やけとは?
涙やけとは、犬の目の下の毛が赤っぽく変色してしまう状態のことです。
本来、涙は目頭のあたりにある小さな穴(涙点)から鼻に流れていきます。
しかし、何らかの理由でこの流れがうまくいかないと、涙があふれて目の下がいつも濡れた状態に…。
その涙に含まれる成分(特に「ポルフィリン」)が酸化することで、毛が赤茶色や茶色に変わってしまうのです。
涙やけの主な原因
涙の通り道にトラブルがある場合
ふつう、涙は「涙点(るいてん)」という目頭の小さな穴から、
涙の通り道(涙小管 → 涙嚢 → 鼻涙管)を通って、鼻の中へと流れていきます。
しかし、この通り道のどこかでうまく流れなくなると、
涙が目からあふれ出てきてしまうことがあります。
● 鼻涙管のつまり(鼻涙管閉塞)
涙が最後に鼻へと抜ける道「鼻涙管」が詰まってしまうと、
涙がうまく流れず、目にたまってあふれ出てしまいます。
生まれつき通りにくい子もいれば、炎症やできもの(腫瘍)が原因になることもあります。
● 涙嚢の炎症(涙嚢炎)
涙が一時的にたまる場所「涙嚢」に炎症が起こると、
涙の流れがスムーズにいかなくなります。
その結果、涙が外へあふれてしまうのです。
2. 涙が出すぎてしまう場合
目に何らかの刺激があると、涙の量が増えてしまい、目からあふれてくることがあります。
たとえば、こんな原因が考えられます。
● 逆さまつげ
まつげが本来とは逆の向きに生えて、目に当たってしまうと、
その刺激によって涙がたくさん出るようになります。
● まぶたが内側に巻き込まれる(眼瞼内反症)
本来は外向きのまぶたが、内側にめくれてしまい、
まつげが目に触れて刺激になる状態です。
これも涙が出やすくなる原因のひとつです。
● 目に傷や炎症がある(角膜潰瘍・結膜炎など)
目の表面に傷がついていたり、炎症を起こしていたりすると、
体が目を守ろうとして、涙をたくさん出すようになります。
3. アレルギー
食べ物によるアレルギーや、花粉・ホコリ(ハウスダスト)などの環境アレルギーがあると、
目がかゆくなったり赤くなったりして、「炎症」が起こることがあります。
そして目に炎症があると、体が目を守ろうとして涙をたくさん出すようになり、
その結果、涙があふれてしまうことがあります。
4. 涙を目にとどめる仕組みがうまく働かない場合
まぶたの内側には、「マイボーム腺」と呼ばれる小さな脂を出す器官があります。
この脂が涙の表面に膜をつくって、涙がすぐに蒸発したり流れたりしないように、目の表面にとどめてくれているのです。
しかし、このマイボーム腺がうまく働かなくなると、涙の膜が安定せず壊れやすくなり、
そのせいで涙が目にとどまらず、あふれやすくなってしまいます。
⚠️ 涙やけをそのままにすると

涙やけを放っておくと…
目の下の皮ふが、ずっとぬれた状態になってしまいます。
その湿った部分には、雑菌やカビが繁殖しやすくなり、
皮ふが赤くなったり、かゆくなったりする「皮膚炎」や、
さらに進行すると「感染症」につながることもあります。
涙やけの対策・予防方法について
涙やけを改善・予防するには、原因に合わせたケアが大切です。
ここでは、代表的な対策方法をご紹介します。
① 目元をこまめにケアする
涙やけの初期段階では、涙で濡れた被毛を清潔に保つことが大切です。
濡れたままにしておくと、細菌やカビが繁殖しやすくなり、皮膚炎の原因にもなってしまいます。
市販の「涙やけふき取りシート」や、ぬるま湯を含ませたコットンなどで、
1日2回くらいを目安に、やさしく拭いてあげる習慣をつけましょう。
② 動物病院での検査・治療
- 涙の通り道(鼻涙管)が詰まっている
- 逆さまつ毛や、まぶたの内側への巻き込み(内反)がある
- 結膜炎や角膜潰瘍などの目の病気がある
こうした体の構造や病気が原因になっているケースでは、
病院での処置やお薬による治療が必要になることもあります。
ただし、検査をしても「異常なし」と診断されるケースも少なくありません。
③ 生活環境を見直す(ハウスダスト・アレルゲン除去)
犬もアレルギーを起こします。
ハウスダストや花粉、タバコの煙などの刺激で、涙の分泌が増えてしまうこともあります。
- 空気清浄機の設置
- 床やカーペットのこまめな掃除
- 香水や芳香剤を控える など
環境的なストレスを減らす工夫も、涙やけ対策として有効です。
④ 【最も見落とされがち】ドッグフードの見直し
実は、
「病院では異常なしと言われた」
「お手入れしても治らない」
そんな子が、食事を見直すことで改善するケースがとても多いのです。
なぜなら、毎日食べているドッグフードが、体の内側から涙やけを引き起こしていることがあるからです。
食べ物は「体を作る」。だから、涙やけもフードがカギ
- 香料・着色料・保存料などの人工添加物
- トウモロコシや小麦などの消化しにくい穀物
- 質のよくない動物性脂肪や副産物
これらの成分が含まれていると、体内で処理しきれなかった老廃物や炎症物質が、涙として排出されてしまうことがあるのです。
その涙が目のまわりにとどまり、涙やけの原因になることも少なくありません。
だからこそ、涙やけ対策には「ドッグフードの見直し」がおすすめです。
もちろん、すべての涙やけがフードだけで改善するとは限りません。
しかし実際に「フードを変えただけで良くなった!」という飼い主さんが多いのも事実です。
涙やけに効果的なドッグフードの選び方|3つのポイント
涙やけに悩む愛犬のために、
「じゃあ、どんなドッグフードを選べばいいの?」
そう思った飼い主さんも多いはず。
ここでは、涙やけのケアに大切な3つのポイントをわかりやすく解説します。
① 無添加|余計なものは、涙の原因になることも
市販のドッグフードの中には、
保存料・着色料・香料・酸化防止剤などの人工添加物が含まれているものもあります。
でも、これらは本来、犬の体には必要のない成分です。
むしろ…
- 消化器に負担がかかる
- 肝臓や腎臓に負担をかける
- 老廃物として涙から排出され、涙やけの原因になる
こうしたケースもあるため、無添加でシンプルなフードを選ぶことが第一歩になります。
② 良質なたんぱく質|“お肉の質”が涙やけに関わる
「高たんぱく=良い」と思いがちですが、
実はたんぱく質の質がとても大切です。
チェックしたいポイントは…
- ヒューマングレード(人が食べられる品質)
- 鶏ささみや魚など、消化に優しい部位を使用
- 肉副産物(骨・皮・内臓など)を使っていない
質の悪いたんぱく質は腸でうまく消化されずに腐敗し、
体の中に炎症物質や老廃物がたまりやすくなります。
その結果、老廃物が涙に混ざり、目のまわりが赤茶色に変色してしまうのです。
③ 腸内環境を整える成分が入っているか
涙やけは、実は「目の問題」ではなく「体の内側のサイン」とも言われています。
特に、腸内環境が乱れていると…
- 免疫力が低下して、目元に細菌が増えやすくなる
- 老廃物の排出がうまくいかず、涙から出てしまう
こんな悪循環に陥ってしまうことも。
だからこそ、
乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維など、腸内環境をサポートする成分が入ったフードを選ぶのがとても大切です。
3つの基準を満たすフードが“涙やけケア”の近道!
チェック項目 | 解説 |
---|---|
無添加 | 保存料・着色料・香料が入っていないか |
良質なたんぱく質 | 鶏ササミや魚などヒューマングレードの食材か |
腸内環境サポート | 乳酸菌・オリゴ糖など腸活成分が含まれているか |
【涙やけ特化】無添加・高品質なドッグフード5選!
ここで紹介する5つの商品は
「無添加」「良質なたんぱく質」
「腸内環境を整える成分」
すべてをクリアしたドッグフードです。
商品名 | 主原料 | 粒の大きさ |
---|---|---|
ミシュワン 小型犬用 ![]() 1kg / 3,980円 | 鶏肉 馬肉 | ![]() 9mm×6mm 厚さ2.5mm |
このこのごはん![]() 1kg / 3,980円 | 鶏肉 マグロ | ![]() 7~8mm |
うまか![]() 1.5kg / 5,478円 | 九州産 華味鳥 | ![]() 5mm×10mm 厚さ2mm |
OBREMO![]() 800g×2袋 / 5,410円 | 九州産 地鶏 | ![]() 7mm~8mm |
モグワン![]() 1.8kg / 4,708円 | チキン サーモン | ![]() 1cm |
🥇 1位:ミシュワン小型犬用

獣医師・ペット栄養管理士の共同開発により誕生した、国産プレミアムドッグフード。
人気のミシュワンシリーズから、小型犬専用に粒の大きさや栄養バランスを調整した最新モデルです。
ヒューマングレードの国産原材料のみを使用し、合成保存料・着色料などの人工添加物は一切不使用。
主原料は高品質な鶏肉・馬肉で、高タンパク・低脂肪を実現。さらに玄米・大麦などの穀物も適量配合し、消化への配慮もされています。
価格 | 【通常価格】 3,980円(税込)/1kg 【定期初回】 3,183円(税込)/1kg(20%OFF) 【2回目以降】 6,368円(税込)/2kg(20%OFF) |
1日あたり | 約267円 (体重3kgの成犬に84g与えた場合) |
対応年齢 | 全年齢対応 (子犬、生後4ヶ月~シニアまで) |
食材の品質 | ヒューマングレードの国産原材料のみ使用 |
製造の安全性 | 国内の品質管理の国際規格の認証を取得した工場で製造 |
腸内サポート成分 | 乳酸菌(1兆2000億個)、イヌリン(食物繊維)、フラクトオリゴ糖 I |
若々しさを保つ成分 | オメガ3脂肪酸(アマニ油や魚油由来)、ブルーベリー由来アントシアニン、コラーゲンペプチド |
栄養バランスの傾向 | 高タンパク(21.5%以上) 低脂質(9.5%以上) カロリー:352kcal/100g |
粒の大きさ | 楕円形で約9mm×6mm 厚み約1.5mm |
原産国 | 日本 |
原材料一覧 | 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、イヌリン(水溶性食物繊維)、コラーゲンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分表示 | タンパク質:21.5%以上、脂質:9.5%以上、粗繊維:1.0%以下、灰分:5.9%以下、水分:10.0%以下、代謝エネルギー:352kcal/100g |
🥈 2位:このこのごはん

小型犬の涙やけ対策と言えば真っ先に名前が挙がるほどの定番フード。
その人気の秘密は、「このこのごはん」が小型犬専用に開発された無添加フードだからです。
良質な鶏肉とマグロを主原料に、消化を助けるパパイヤ酵素や乳酸菌、抗酸化作用のモリンガなど独自の栄養バランスを実現。
タンパク質は28%以上と高めで、筋肉維持しつつ涙やけの原因物質を排泄しやすくする工夫がされています。
価格 | 【通常価格】 3,850円(税込)/1kg 【定期コース】 3,278円(税込)15%OFF ※初回送料無料。 |
1日あたりの費用 | 体重3kgの成犬で1日約38〜86gを給与。 1日あたり約125〜282円 (定期価格換算) |
対応年齢 | 生後3か月の子犬からシニア犬まで全年齢対応。 |
食材の品質 | ・ヒューマングレードの国産食材を使用(青パパイヤ・モリンガ除く) ・保存料、香料、着色料などの合成添加物不使用 |
製造の安全性 | ・日本国内の衛生基準や管理のしっかりした工場で生産 ・製造元:株式会社オモヤ |
腸内サポート成分 | ・乳酸菌:腸内環境を整える ・青パパイヤ:たんぱく質の消化吸収をサポート |
若々しさを保つ成分 | ・モリンガ:抗酸化作用 ・マリーゴールド(ルテイン含有):目の健康をサポート |
栄養バランスの傾向 | ・たんぱく質:20.9%以上 ・脂質:8.0%以上 ・粗繊維:1.1%以下 ・灰分:6.8%以下 ・水分:10.0%以下 ・カロリー:343kcal/100g |
粒の大きさ | 直径7〜8mmの小粒設計。 小型犬が食べやすいサイズ。 |
原産国 | 日本(国産) |
原材料一覧 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、甜菜繊維、まぐろ、エンドウ豆たんぱく、黒米、青パパイヤ末、モリンガ、むらさきいも、昆布、ハト麦、かぼちゃ、りんご、乳酸菌、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、セレン酵母、マリーゴールド(ルテイン含有)、グルコサミン、ミネラル類、ビタミン類 |
成分表示 | ・たんぱく質:20.9%以上 ・脂質:8.0%以上 ・粗繊維:1.1%以下 ・灰分:6.8%以下 ・水分:10.0%以下 ・カロリー:343kcal/100g |
🥉 3位:うまか

「うまか(UMAKA)」は、品質と安全性にこだわった国産プレミアムドッグフードで、特に小型犬やシニア犬におすすめです。
主原料には九州産「華味鳥」を使用。高たんぱく・低脂質なので、室内犬など運動量が少ない犬に特におすすめのフードです。
初回限定の割引もあるため、愛犬の食いつきや体調を確認しながら試してみる価値があります。
価格 | 【通常価格】 5,478円(税込)/1.5kg 【定期初回】 1,980円(税込)63%OFF 【定期2回目以降】 4,930円(税込)10%OFF |
1日あたりの費用 | 体重5kgの成犬で1日約90gを給与。 1日あたり約313円(通常価格換算) |
対応年齢 | 全年齢対応(生後7ヶ月以上) |
食材の品質 | ・ヒューマングレードの国産原材料を使用 ・22種類の国産素材を厳選 |
製造の安全性 | ・国内の自社工場で製造 ・品質管理を徹底 |
腸内サポート成分 | ・ビフィズス菌、フラクトオリゴ糖を配合し、腸内環境をサポート |
若々しさを保つ成分 | ・グルコサミン、コンドロイチンを配合し、関節の健康をサポート |
栄養バランスの傾向 | ・たんぱく質:21.4%以上 ・脂質:9.5%以上 ・粗繊維:0.8%以下 ・灰分:6.8%以下 ・水分:10.0%以下 ・カロリー:350kcal/100g |
粒の大きさ | 縦約1cm、横約7mmの小判型。 小型犬でも食べやすいサイズ。 |
原産国 | 日本 |
原材料一覧 | 鶏肉(九州産華味鳥)、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分表示 | ・たんぱく質:21.4%以上 ・脂質:9.5%以上 ・粗繊維:0.8%以下 ・灰分:6.8%以下 ・水分:10.0%以下 ・カロリー:350kcal/100g |
4位:OBREMO(オブレモ)

「OBREMO(オブレモ)」は、品質と安全性にこだわった国産プレミアムドッグフードで、特にアレルギー対策や腸内環境の改善を重視する飼い主におすすめです。
初回限定の割引もあるため、愛犬の食いつきや体調を確認しながら試してみる価値があります。
価格 | 【通常価格】 5,410~6,107円(税込)/800g 【定期初回】 2,415~2,776円(税込)50%OFF 【定期2回目以降】 3,516~3,970円(税込)35%OFF |
1日あたりの費用 | 体重5kgの成犬で1日約90gを給与。 1日あたり約390円(通常価格換算) |
対応年齢 | 鶏肉フード:全年齢対応(オールステージ) その他のフード:成犬用(1歳以上) |
食材の品質 | ・ヒューマングレードの国産原材料を使用(馬肉を除く) ・国産生肉100%使用(馬肉を除く) |
製造の安全性 | ・国内の自社工場で製造 ・品質管理を徹底 |
腸内サポート成分 | ・乳酸菌、食物繊維を配合し、腸内環境をサポート |
若々しさを保つ成分 | ・オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を含有し、皮膚や被毛の健康をサポート |
栄養バランスの傾向 | ・鶏肉フード:たんぱく質21.9%以上、脂質11.8%以上、カロリー360kcal/100g ・馬肉フード:たんぱく質19.8%以上、脂質10.8%以上、カロリー379kcal/100g ・まぐろ&たらフード:たんぱく質17.2%以上、脂質9.6%以上、カロリー358kcal/100g ・いわし&たらフード:たんぱく質17.8%以上、脂質10.1%以上、カロリー359kcal/100g |
粒の大きさ | 直径約8mmの小粒設計。小型犬でも食べやすいサイズ。 |
原産国 | 日本 |
原材料一覧 | 鶏肉フード:鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、など |
成分表示 | ・たんぱく質:17.2~21.9%以上 ・脂質:9.6~11.8%以上 ・粗繊維:1.2%以下 ・灰分:4.2~6.8%以下 ・水分:10.0%以下 ・カロリー:358~360kcal/100g |
5位:モグワン

続いてはイギリス生まれの人気No.1フード「モグワン」。
通販系ドッグフードの草分け的存在で、その食いつきの良さと総合的な栄養バランス**が高く評価されています。
主原料はチキンとサーモンをなんと全体の50%以上使用し、犬本来の肉食志向に寄せたリッチなレシピ。
穀物は不使用(グレインフリー)で、代わりに野菜やフルーツからビタミン・食物繊維を補給。
もちろん香料・着色料など人工添加物は無添加です。
価格 | 【通常価格】 5,456円(税込)/1.8kg 【定期コース】 初回4,960円(税込)最大20%OFF 【2回目以降】 4,910円(税込)最大20%OFF ※3個以上の購入で送料無料。 |
1日あたりの費用 | 体重5kgの去勢済み成犬で1日約100gを給与。 1日あたり約251円(最安プラン換算) |
食材の品質 | ・ヒューマングレードの原材料を使用 ・放し飼いチキン生肉、生サーモンを使用 |
製造の安全性 | ・イギリスの厳格な基準を満たした工場で製造 ・低温スチーム調理で栄養素を保持 |
腸内サポート成分 | ・乳酸菌(ラクトバチルス)配合で腸内環境を整える |
若々しさを保つ成分 | ・オメガ3脂肪酸(サーモンオイル、海藻) ・抗酸化成分(クランベリー、マリーゴールド、カモミール) |
栄養バランスの傾向 | ・たんぱく質:27%以上 ・脂質:10%以上 ・粗繊維:4%以下 ・灰分:8%以下 ・水分:9%以下 ・カロリー:361.5kcal/100g |
粒の大きさ | 直径約10mm、厚さ約4.5mmのリング型。 小型犬でも食べやすいサイズ。 |
原産国 | イギリス |
原材料一覧 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
成分表示 | ・たんぱく質:27%以上 ・脂質:10%以上 ・粗繊維:4%以下 ・灰分:8%以下 ・水分:9%以下 ・カロリー:361.5kcal/100g |
迷ったら、まず“続けやすい”ものから始めてみてください
今回ご紹介した5つのドッグフードは、いずれも
- 無添加で体にやさしい
- 良質なたんぱく質を使用
- 腸内環境を整える成分入り
といった、涙やけの改善に大切なポイントをしっかり満たしています。
しかし…
「種類が多くて、どれを選べばいいかわからない」
「本当にウチの子にも合うのかな?」
そう思う方もいると思います。
✅ そんな方には『ミシュワン小型犬用』から試してみてください
- 小型犬専用でつくられているから、粒の大きさも栄養バランスもちょうどいい
- 馬肉・鶏肉のWたんぱく質+乳酸菌+関節サポート成分入り
- 継続しやすい価格帯で、定期便でも始めやすい
実際に「3週間で涙やけが落ち着いた」という声も多く、
初めての無添加フードにぴったりです。
📦 涙やけ対策は「今日からのごはん」で変わります
涙やけの原因は、シートで拭いても、病院に行っても解決しないことがあります。
しかし、“食事”を見直すことだけは、今日からすぐにできるんです。